コーポレートウェルネス（健康経営）の取り組みにおいては、従業員への運動支援策は欠かせません。弊社ではアローと共に健康セミナーやエクササイズプログラムを毎月開催してきました。現在までに累計700人を超える社員が自主的に参加し、そのリピート率は83％にも達しています。アローのような理学療法士チームを運動支援のアドバイザリーパートナーにできたことで、多くの社員に健康増進、不定愁訴の改善、そして何より笑顔をもたらすことができました。その笑顔が作り出す効果は社員の家族にも及んでおり、さらには部門間の交流も促進させ、運動支援に留まらないプラスの相乗効果が生まれています。働き方改革や働き甲斐のある会社づくりにも大いにプラスになっています。そういった意味でも企業における正しい運動支援策は、コストではなくリターンの高い投資だと実感しています。アローと推し進めてきた取り組みの中でそれを実感しましたね。

様々な知識の”いいところだけSummary”を教えていただいたことによって、今では疲れている時、目を覚ましたい時、肩が痛い時、痩せたい時、それぞれに合った運動やストレッチを自分でやることができるようになりました。以前やっていたランニングも当時はひざを痛めてやめてしまいましたが、ストレッチ方法等を教えていただき、当時より体重は増えているにもかかわらず、再開した今では痛くなることなく続けられています。このような環境を作ってくれた会社や活動を開催してくれた社員の方、そして知識を教えてくれたArrowの皆様に本当に感謝しております。この活動がなければ、確実に今日もビールからの締めのラーメンを食べていたことと思います。確実に健康に向かっている今が、食べるのも運動をするのもとても楽しいです！